無事越冬。 (2007.4.10)
いよいよ今年も蜂飼いが始まりましたが・・・ 体調不良で今年初めての内検が遅れ、3月末になりました。何とか5群が無事越冬しましたが、新王の3群は比較的元気で、旧王の2群は少なめでした。その後も、内検ができず4月8日、2度目の内検。元気のよかった2群は蓋にムダ巣を作っていたので、巣脾枠を4枚ほど入れて継箱を乗せました。あと一群は次回には必要。旧王の2群はしばらくはだめのようでした。
昨年の「目指せ100キロ」(勝手な命名ですが)の研修で、越冬前にいかに強勢群を作るかかがポイントでしたが、9枚群で越冬した3群は確かに勢いが違いますし、新王で越冬させるのが基本のようです。こんなことは初歩的なことでしょうが、新王に切り替えるのがなかなか勇気がいります。結果的に、分封させた旧王はその後の勢いも産卵も充分ではありませんでした。今年は勇気を持って新王に切り替えてみます。いずれにしても、この時期に継箱をしたのは初めてです。期待していいのでしょうか?
ところで5群で越冬したのは初めてですが、収量を上げようと思えば巣脾枠が足らず注文している所です。また、越冬用の発泡箱は結果良好でした。今年の越冬が何群になるかわかりませんが、必要数を作って越冬させる予定です。今年もよろしくお願いします。
越冬直後にもかかわらず蜂数の多い9枚越冬群。
4月初めに早くも無駄巣をつくる。

近況報告。 (2007.5.1)
4月は天候不順が続きましたが、5群中3群はそろそろ継箱も満群近くなりました。初めての体験ですが3段にできそうです。ところで、そのうち1群は友人宅へ出稼ぎです。友人宅は釜無川の側で、川岸はアカシアがたくさんあります。現在、2段になっていますが、中旬には3段になりそうで、期待しています。3段を目指すなら巣脾枠が足らず20枚買いました。講師の方が、ミツバチに稼がせればいいとの言葉が印象的で、早速投資しました。継箱は急いで作りました。少々雑ですが機能に変わりはありません。回りにかんなをかけて仕上げれば完成。旧王の2群はやっと継箱を乗せられる段階です。やはり、新女王の威力はすごいです。教訓。「畳と女王は新しいのが良い」
1群100`の夢を目指して着々と準備が進んでいる。

いろいろ体験しています。 (2007.5.18)
当地でも、あと一週間でアカシアが咲く時期になりました。元気のいいのが3群あるので期待しています。
ところで、今年もいろいろありましてその顛末の中間報告。元気のなかった一群に王台が出来ていたので、あまり考えずに分蜂を避けるために除去しました。ところがその群はあとの内検で女王がいなく産卵もありませんでした。分封するほど蜂数が多かったわけではありませんので、理由はわかりません。結局、もう一群と合同しました。継箱に移す段階でどうしても逃げ出す蜂もいるわけで全部が終わるのに3回かかりました。ところが、この合同した群には立派な王台があることを発見。今度は慎重に女王を探し出し除去しました。結果的に女王の更新ができると思います。採蜜はあまり期待できそうもありませんが。そんなわけで、現在は4群になりました。
出稼ぎの群はアカシアの開花にあわせて3段にしたいと考えています。一群はすでに3段にしましたが、アカシアが咲いていないので、咲いた時点で何か考えたいと思います。もう一群も三段目目前ですので、これも開花にあわせて3段にします。私は定置飼いなので、取れれば何の蜜でもいいので、アカシアにはあまりこだわっていませんが、それでも、採蜜すると明らかに蜜の違いもあるのでできれば花の開花にあわせたいと思います。
ともあれ、期待できそうな群が3群あるので、あとは花の咲く時期の天候をいのるのみ。

採蜜しましたが…。 (2007.6.13)
今年は例年より準備もしたし、気合も入っていましたが、まだまだ未熟、を痛感しました。1群で100`は夢のまた夢。
さて採蜜の中間報告です。採蜜できたのは3群。一番元気な群は三段目9枚、2段目6枚の計15枚。30キロ。1段目と蜂児多数の巣脾枠は採蜜しませんでした。ただ、採蜜したのは6月4日。先日の内検では梅雨前にもう一度搾れそうなのが少しあるので期待しています。2群目は出稼ぎに行っていた群ですが、アカシアの花が満開でも、思ったより集めてくれませんでした。2段目と3段目合わせて8枚。16キロ。3群目は6枚、12キロ。少しばらつきはありましたが、巣脾枠一枚で2キロ、というのが平均でした。3群で合計58キロは私のこれまでの最高記録です。搾るまでにはいたっていない巣脾枠も、ここ数日の好天と蜂数から、再度、採蜜できそうなのも何枚かあるので、梅雨前に整理したいと思います。
採蜜
蜜濾し 瓶詰め
巣箱によっても微妙に色が違っています。面白いですね。純粋のアカシアの蜜と思われるのもありますが、私はすべて「百花蜜」として友人知人に分けています。300g、600円、600g1200円。市販の6割程度でしょうか。昨年の飼料の砂糖や巣脾枠、アピスタン、ビン、などの購入に5万円ほど使いましたが、今年はこのもとは取り返しました。岩手の方のように、「稼がせる」にはいたっていません。それでも、昨今のまがい物の「純粋蜂蜜」が出回る中、添付のチラシを作って、皆さんに渡しています。すでに30キロは販売済み。例年は断る方が多いのですが、今年は多くの方にわたって喜ばれています。そんなわけで「中間報告」としました。
ちなみに、旧王の2群は合同しましたが、結局採蜜できず、先日の内検では女王が見つかりません。王台から出たあとはがあるのですが、産卵の様子も無く、再度の内検で合同するかどうか考えます。

川村さんの愛蜂情報