分蜂成功 (2002.7.30)
初めての人工分蜂と合同に成功しました。今年たくさんの蜜を提供してくれた群はきっといい女王なので、過日女王と巣脾10枚を新しい巣箱に入れました。何しろ巣箱の上に継箱を2段にしてもあふれんばかりの蜂だし、王台も作り始めたのです。今日の内検で、元の巣にも新しい女王が産卵を始めているのを確認、一応分蜂は成功しました。
チョーク病の群が弱体化したので合同、これもうまくいったようです。問題はチョーク病のもう1群にスムシが発生したので急いで巣箱を変え、巣脾も減らしました。1枚の巣脾に蜂数が少ないとやはり病気やスムシが発生するようです。「蜂はあつく飼え」とは先輩の言葉。巣脾を増やすのを急いではいけないようです。「ビートピア」に8月の管理で餌のことが出ていたので、早速あまり元気のない2群に砂糖水をやりました。
結局、プラスマイナス1で、4群は変わらず。何とか越冬に向けて管理したいと思います。「4群だと4年分の経験が1年でできる」とは秩父の養蜂家・田口さんの言葉。確かに今年は病気や合同、人工分蜂といろいろ体験しました。

分蜂群順調 (2002.9.1)
人工分蜂した群は順調に増え、現在10枚にしています。餌をやるために継ぎ箱を置いてそれに餌を入れましたが、これは失敗でした。1枚減らして下の巣箱に給餌枠を入れる必要がありそうです。
ミツバチフリークの渡辺さんに紹介したミツバチ購入の件は、明日、秩父に受け取りに行きます。巣箱と巣脾枠3枚を持ちこみ、新しい女王と産卵した巣脾枠4枚を入れてもらい、通常の半値以下で購入することができました。1週間ほど山小屋においてその後渡辺さんに取りに来ていただくことになっています。

ショック! (2002.9.5)
約10日ばかりの留守の間に、チョーク病が完全に治っていなかった群がスムシで全滅しました。あんな大きなスムシを見たのは初めてだったし、スムシでだめにしたのも初めてでとてもショックでした。やはり内検はきちんとしないといけません。高い授業料になりました。
合同した群はそこそこの群れを保ち、人工分蜂した群は王台を作っていました。2回も採蜜できたし、やはりあの女王は元気者です。
いつもは彼岸頃から餌を与えているのですが、今年は少し早めにしたいと思い砂糖水を与えました。一晩でなくなる群もありますが、なかなか減らない群もあり、これは心配です。いずれにしても、これからの産卵に備え今月中に餌は4〜5回与えようと思います。何とか越冬できる態勢にしたいと思いますが、なかなか難しいものと実感しています。

またまた大ショック!(2002.9.11)
3日ほどあけて昨日山小屋に帰って来て、またまた大ショック。今度はオオスズメバチに襲われ1群は全滅、預かっていた渡辺さんの群ともう1群もかなりの被害を受けました。捕殺器には数十匹の大スズメバチが入っていましたが、かなりの数がきたようです。グレープジュースと酒、酢、砂糖で作った誘引剤は役に立たず蛾がたくさん入っていました。2群とも卵も女王も確認したので何とか持ち直すと思うのですが恐ろしいものです。
ミツバチを飼いはじめて8年になりますが、餓死させたり、蒸し焼きで全滅させたことはありますが、スムシとオオスズメバチは初めてです。本当にかわいそうなことをしました。無事なのは1群だけになりましたが、何とか2群は越冬させたいと思います。ショックで何もやる気が起きず、巣箱の前に飛んでくるオオスズメバチをハエタタキでやっつけていました。10匹以上はやっつけたでしょうか。渡辺氏のように全面をネットか網で覆うのがベストなのでしょうか。
本日。渡辺氏がミツバチをとりに来るのですが、蜂を減らしてしまい申し訳ないことをしました。秋から飼うのはやはりリスクが高いのかもしれません。

蜂数激減 (2002.9.12)
昨日の続き。巣箱をよく点検したところ、中で大スズメバチが数匹死んでいました。渡辺氏も富士見に持ち帰り点検したところ4匹死んでいたとのことでした。私が渡辺氏の巣箱を点検したときは女王も蜂児も無事でしたが、蜂数は激減していました。渡辺氏にはなんとも申し訳ないことになってしまいました。
渡辺氏が蜂を取りにきたときに、「渡辺式全面ネット」を1組持ってきてセットしてくれました。被害を受けた群にも見よう見まねで作って張りました。被害を受けなかった群は今年2回も蜜を絞った強群で、これは関係あるのでしょうか?何とか2群だけでも越冬させたいと思っています。
奥原さんの記事、読みました。私の被害どころではないかなり悲惨な状況に、なんと言っていいかわかりません。今年は本当にいろんな経験をしています。

スズメバチの怖さを実感 (2002.10.9)
スズメバチ来襲後の状況ですが、3群が全滅、残っていた1群を先日内検したところ、女王はいるのですが、蜂数が極端に少なく卵を生んでいる形跡もありません。一応砂糖液は与えたのですがたぶんだめでしょう。こんなこともあるのですね。すっかり気力をなくしています。あまりのショックでメールで知らせるのもはばかれ一日延ばしになっていました。
渡辺さんの蜂は何とか盛り返したようです。せっかくお世話したのに、全滅では私も立場がないと心配していたので、ほっとしています。
改めてスズメバチの怖さを知りました。これまでも毎年来ていたのですが、ちょうど留守にしていたのが、いけなかったようです。最後の群はダニの影響があったようですが、定かではありません。今年は本当にさまざまの体験をしました。高い授業料でした。来春からまた出直しです。

川村さんの愛蜂情報