今年の蜂飼いが始まりました。 (2005.4.18)
ご無沙汰しました。体調が悪かったり、畑の準備やいろいろで、報告が遅れました。高橋さん、渡辺さんお二人とも丹念な蜂飼いと写真が上手で大変勉強になります。
私のところも2群が無事越冬できました。今は元気に飛び回っています。3月22日に内検・給餌で今年の蜂飼いが始まりました。2群とも産卵も育児も始まっており、ほっとしました。4月はじめに2度目の給餌をしましたが、まだまだ寒いので冬支度はそのまま。巣脾は7枚の群と、8枚の群ですがそれぞれ貯蜜も残り、2群とも産卵も順調でしたし、女王も確認しました。ここ数日の陽気で山小屋のさくらも満開、昨日、囲いを取りました。
山小屋のパソコンではジャックがなくて写真の取り込みが出来ず写真は送れませんが、いろいろ不便なので何とかしたいと思っています。ほうれん草や春菊などの種まき、豆類やズッキーニ、カボチャ、もろこしなどの苗作り、堆肥をまいたり、冬の薪の準備など毎日追われています。
ともあれ、今年の蜂飼い始めの第一報です。

採蜜しました。(2005.6.6)
ご無沙汰しています。このところ、仕事におわれ「ミツバチフリーク」とは名ばかりの生活でした。結局、今年採蜜できたのは一群だけ。それも東京に帰る日程にあわせたので少し早めで蜜蓋をしていないものまで絞り、何とか12キロくらいにはなりました。
蜜も百花蜜とはいえほとんどアカシア蜜で、きれいな色をしています。もちろん味もいいです。少ないとはいえ、去年は採蜜できませんでしたから良しとしましょう。昨年から予約をしている方にお分けしておしまいになりそうです。
もう一群は採蜜できる状態ではなかったので分蜂しました。この女王は産卵が思わしくなく蜂があまり増えませんでした。分蜂が終了したら、この女王も更新します。採蜜した群も今度山小屋に行ったときに分蜂し、今年は何とか4群か5群にしたいと思っています。

またまたのご無沙汰です。(2005.9.2)
現在、3群を飼育しています。八月末から黄色スズメバチがやってきました。昨年は灯台下暗し、自分の敷地内に巣があり大量にやって来たのに気付きませんでした。今年は回りも点検しました。防御はしましたが、これはあまり効果はありません。一匹ずつとっては飛んでいきます。気がつけば打ち殺していますが、留守にするので多少は仕方ありません。それでも大スズメバチには効果があって、侵入は防げ全滅することはないと思います。
昨年は無事でしたが、替わりに熊に一群、チョーク病で一群、原因不明で一群がだめになり2群で越冬しました。6月にそれぞれ分蜂しましたが、採蜜できなかった群の女王はだめで、新しい女王の群と合同し、冒頭にかいたように現在は3群です。8月中旬の内検で貯蜜が少ないので給餌、末にも給餌しました。今後2回くらいは給餌して越冬に備えたいと思います。
ところでまた、熊が出たという情報があり、昨年の侵入路を中心に防護柵をし、巣箱にかぶせたスズメバチの防御箱の上には簡単にはひっくり返えせないようにブロックなどの重石を乗せました。その気になれば、こんなものはだめなんでしょうが、障害物にあってあきらめてくれればありがたいと思っています。暑さもようやく和らいできました。それではまた。
スズメバチ・クマ対策を施した巣箱

そろそろ越冬準備。(2005.10.1)
長く続いた暑さもやっとすぎた感じです。日本はだんだん亜熱帯の気候になっていくとの報道もありましたが蜂飼いにも何らかの変化が出てくるでしょうね。ハリケーンや台風もだんだん凶暴になってきているし、今年の台風の雨量も半端ではなかったようだし、温暖化の影響がかなり具体的にわかるようになってきました。過日、県のフソ病の検査がありました。三群とも合格でした。幸い、チョーク病やスムシの被害もありませんでしたのでほっとしているところです。先日は最後の給餌をしましたがそのときの内検では二群は元気で貯蜜も産卵もたくさんありましたが、一群は貯蜜や蜂数が多いものの、産卵の数は少なく、越冬がうまくいくか心配です。
気になっていたスズメバチの被害は思ったより少なかったです。前回報告した防御は大スズメバチには効果を発揮しました。黄色スズメバチは捕殺機には入らず、周りでミツバチを襲ってはくわえて飛んでいってしまい、捕殺機に入っても上手に逃げてしまいます。その点、大スズメバチは巣箱の中に入ろうとするためでしょうか、かなりの数が捕殺機に入ってくれます。また、山小屋にいるときは合間を見ては見回り、飛んでくるたびに捕虫網で捕らえては踏み潰して殺しました。その数百数十匹。
捕獲器に捕えられたオオスズメバチ
今年はスズメバチが大量発生
幸い今のところ熊は来ていませんが、箱の上に数個のブロックを乗せ、人でも容易に動かせないようにしました。昨年は、防御用の箱をかぶせていた巣箱は無事で、むき出しになっていた巣箱が被害にあったのでした。それではまた。

川村さんの愛蜂情報