夏の花が咲き出しました。(2008.8.4)
夏の強い日差しにオレガノが咲き始めました。我が家の周りはオレガノ一色でミツバチたちも盛んに蜜を集めています。
7月24日今年2回目の採蜜をしました。アカシアが採れなかった分、栗やソヨゴの蜜が入り蜜蓋のかかった15枚から20キロ余り収穫しました。栗蜜は一寸クセがあるので使い方に工夫が必要ですが、煮物などに十分 使え栄養もあります。
今回は蜜蓋切りー分離ービン詰めを家内に任せ、私はもっぱら蜂の振り落としと運搬の分業でした。新しいはちみつ小屋も仕事がしやすいように、少しづつ改良しています。なんといっても「楽しい空間」にしたいと夢を描いています。
採蜜作業も一段落したので、女王の更新を計画しています。三群とも女王は健在ですが、最盛期の勢いはありません。これまで働き続けた女王を除去するのは忍び難いことですが、強勢群づくりのためには避けて通れません。又、更新したとしても優秀な女王が生まれるとは限りません。「あと、一年いいかな…」なんて弱気にもなります。何とかこれまでの働きに、引退の花道をつくってやりたい。そんな思いがしています。

ミツバチ達は闘っています。(2008.9.12)
強い日照りも峠を越え、周りは蕎麦の花が満開です。3群とも女王を更新し、産卵を始めたのでほっとしているところです。しかし、過酷な暑さとの闘いは想像以上で、貯蜜をほとんど食べ尽くしていました。夕刻与えた砂糖水が翌朝は空になっていて、まさに欠食児童ならぬ欠食ミツバチです。3回続けて給餌しましたが、さて秋の増勢が順調にいくか一寸心配です。
それに加えてスズメバチの攻撃が激しくなりました。ただ、春先の誘引液による捕獲が効いたか、大スズメバチはほとんど見かけません。黄色スズメバチは今のところ防ぎようがありません。一匹づつ捕らえては首をちょん切り、肉団子にして持って行きます。ミツバチ達も大挙して防御ネットの外に出て、スズメバチが近づくと、いっせいに身を乗り出して迎え撃っています。この写真で分かるでしょうか。スズメバチの真下にいるミツバチ達が牙をむいています。こんな恐ろしい表情は初めてです。多勢に無勢、ミツバチが勝つこともあります。一匹のスズメバチに数匹のミツバチがかみつきます。がんばれ私のミツバチ!ミツバチ達の過酷な戦いがしばらくは続くでしょう。
スズメバチの来襲に身を乗り出して迎え撃つミツバチ達。
スズメバチに向かって牙をむくミツバチ達。

続「ミツバチ達の闘い」(2008.10.7)
ミツバチ達とスズメバチの壮絶な闘いを撮りましたので送ります。
ミツバチ達が力を合わせてスズメバチを撃退している様子がよく分かります。これを見ると黄色スズメバチとは対等の闘いではないかと思います。面布を被っているとはいえ耳元でスズメバチがブンブンしています。あまりいい気持ちではありません。
スズメバチの襲撃に臨戦態勢をとるミツバチ達
力を合わせて反撃するミツバチ達

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