分蜂による増群に挑戦中です (2002.5.11)
峰児圏が拡大し巣箱は巣脾框でいっぱいになりました(写真1)。本来なら継ぎ箱するチャンスなのですが、分蜂を計画中なので、このままで様子を見ます。雄バチもあちこちに見られ(写真2)、確認した王台も10カ所を超えました(3、4)。このままでいくと、およそ1週間〜10日後に巣分かれになるでしょう。その機会を逃さないようにしたいと思います。
タンポポの花蜜を集める働きバチ。巣箱の近くで撮影しました。
アカシアの若葉も出そろい、開花は25日頃になりそうです。採蜜はそれに合わせたいと考えています。

増群計画失敗(2002.6.18)
自然王台による増群計画は失敗に終わりました。失敗の理由は働きバチたちがせっかく出来上がった王台を壊し、中の幼虫を食べてしまったからです。なぜ食べてしまったのかまったく分けがわかりません。蜂さん達に聞いてみたい気分です。6月に入り花の遅い富士見でもアカシアが開花し始めたので、今回は増群計画を諦め、採蜜の準備に入ろうと思っています。なんとか栗の開花前に実施したいと考えています。
出来上がった自然王台(6月3日)。この段階では増群計画は順調に進むと思われた。
壊された王台(6月6日)。新巣箱に移すべく巣箱を開けると無残にも王台が食い破られていた。
幼虫を食べる働きバチ(6月6日)。働きバチたちは、本来なら自分たちが仕えるべき将来の女王蜂を先を争って食べていた。

オオスズメバチが大量発生(2002.6.18)
富士見では早くもオオスズメバチが大量発生しています。今年は第1段階として、ペットボトルによる捕殺作戦を実施しました。インターネットで得た情報を元に誘引液(グレープジュース、酒、酢、砂糖)を作ったところ100匹近く入りました。大きいのはおそらく女王蜂でしょう。第2段階は、昨年効果のあった「全面ネット作戦」です。大スズメバチとのバトルもこれで乗り切りたいと思います。
ペットボトルによるオオスズメバチ捕獲作戦が大成功 !! ペットボトル作戦で捕獲したオオスズメバチ。女王蜂もかなり捕獲できたので、秋の大発生を少しは軽減させられるかも知れない。

昨年効果があった「全面ネット作戦」は今年も大活躍してくれそうだ。

最悪の結果(2002.6.23)
6月20日、内検したところ、継箱の蜂達が封蓋蜂児枠を放棄し、下の巣箱に降りてしまいました。放置された幼虫は、すでに死んでいたため、すべて取り出し元の巣箱だけにしました。考えるに、継箱をのせるタイミングが悪かったのでしょう。それと分蜂熱が生じたからといって10枚の封蓋蜂児枠のうち、いっぺんに5枚上げたのも良くなかったと思います。全体の蜂の数も少なくなったようです。…と言うわけで最悪の結果となりました。今年は採蜜を諦め、趨勢の建て直しを計ります。

渡辺さんの愛蜂情報