未だ冬ごもり中 (2003.3.12)
3月としては記録的な大雪があり、35センチほど積もりました。例年ならばミツバチ達は外の様子を見に巣箱から出てくるのですが、ご覧のように雪に埋もれてしまいました。気温もマイナス7度ほどに下がりました。中の様子が気にかかるのですが、内検するチャンスがありません。ただ外部と外箱の気温差が常に10度近くあり、たぶん無事だと思います。そろそろ餌のほうが底をつくと思われるので、来週中(3月20日頃)に給餌を開始するつもりです。その結果を又報告します。
長野県富士見町の渡辺さんの別荘は3月に入って大雪に見舞われた。

巣箱も雪に覆われ、ミツバチたちはじっと春を待つ。外界と越冬箱内部の温度差は10度。巣箱の中でミツバチたちが元気にしている証拠だ。

ようやく春めいてきました (2003.4.1)
雪も溶け、富士見高原も春らしくなりました。まだ、朝晩の気温はマイナスになりますが、庭のクロッカスが咲き始め、ネコヤナギの綿毛が銀色に光っています。 さて、3月20日今年初めての内検をしました。蜂の数は十分とはいえないものの、無事越冬できたようです。日中気温がまだ10度以下なので女王蜂を確認しただけで閉めました。
3月28日気温が20度近くに上昇したので外箱を取り外しました。蜂達が巣門から次々に飛び出してきましたが、内検の結果やはり数が少ないようです。昨秋、十分に回復できないまま、越冬に入ったからだと思われます。女王蜂は健在ですが、産卵圏があまり広がっていないのも気がかりです。これから1ヶ月、花の季節までに完全に回復できるか、期待と不安が入り交じった日を送ることになりそうです。
冬の間に作ったミツバチ用の表札「みつばちの家」の写真を送ります。
ビートピアのブックガイドに紹介されている「みつばちマーヤの冒険」熊田千佳慕さんのさし絵をトールペイントで仕上げたものです。

渡辺さんの愛蜂情報