近況報告。(2006.10.26)

今年は初めて栗の蜜を搾ってみましたがそのせいか貯蜜が例年に比べすごく少なく、何度も給餌しました。10月の中旬までにと思いましたが、給餌の割りに貯蜜が進まず一部は先週まで給餌していました。しかし、それでもまだ不足している巣があるのではないかと心配しています。来年もまたお世話になるミツバチさんたちにたっぷり食糧を蓄えてもらわないといけませんから。砂糖だけでは元気が出ないかと思い、写真のように春にもらったハチミツを返してあげました。ミツバチたちは狂ったようにハチミツに集まってきます。ハチたちの鋭い嗅覚と仲間に情報を正確に伝えるミツバチダンスに改めて感心させられます。

給餌が不足した場合は、これからの時期に給餌するしかないと思っているのですがどうなんでしょうか。今の季節、大町の秋は深まり、朝夕は寒いです。こうしている今もコタツに入ってメールを打っています。これからの給餌についてアドバイスをいただければ大変ありがたく思います。全国的にもそうですが、ここ大町にもたくさんの熊が出て世間をにぎわしています。まさかと思うような人里に出たりしてびっくりしているところです。女王がいなくなったり、女王がいるのにやたらに王台ができたり巣もあります。それぞれできるだけ早く合同するなりして冬を迎える体勢を作りたいと思います。私が日曜日がないため私の親父が頑張ってくれています。


近況報告。(2007.2.26)
信州も例年にない暖冬でした。このまま春になってほしいと思うところですが・・・
そんな中で今日2度目の給餌をしました。私のところでは写真のように巣箱を断熱材で囲んで、その周りに藁を入れ、さらにその上にビニールシートをかぶせて越冬しています。
おかげさまで今のところ、越冬は成功したようです。暖かかったこともあり20箱の全てで産卵が進みほとんどの巣でさなぎになっていました。どの巣箱もプロポリスで巣盤がかためられています。貯蜜も残りがあり、まだまだ大丈夫そうでしたがこれからのミツの消費量が増えることを考えて給餌しました。
本日はとても天気がよく、北アルプスもごらんのようにくっきりと見えました。いつも見る風景ですがあまりにきれいで思わず見入ってしまいました。巣箱の周りには菜の花が春を待っています。今年も我々フリークにとっていいシーズンになってほしいと願うばかりです。

近況報告。(2007.4.24)
2月がとても暖かく、産卵など順調に進んでいることを報告させていただきました。その後も順調に増えることを期待しておりましたが3月に入った頃から寒い日が続き、4月になっても近くの山が雪で白くなるというようなおかしな天候でした。そんなこともありそれまで順調に進んでいたハチの育成もなかなか期待通りにはなっていません。給餌した砂糖液が乾燥した給餌箱の隙間から漏れて、巣箱がべとべとになったり、巣の一部にカビが生えたりもしました。産卵がなかなか進まない巣も出てきました。女王が見当たらなくなってしまった巣もあります。そのような中で先日4つの巣を分割し、他へ合同しました。
しかし、ここ2、3日の暖かな日が続き大町でもようやく桜が満開となりました。桜の木の下で足を止めると、ミツバチたちが羽音をたてて元気の飛び回っているのがわかります。ようやく春本番という気分です。わが越冬場でも菜の花がようやく開きました。今年は少雨のためかいい花の状況ではありませんがそれでもハチたちは花から花へ急がしそうに飛び回っています。昨年は桜が咲く前に2段にしましたがそれに比べると今年の方が遅れているようです。 あせるつもりはありませんが様子を見ながらアカシアに間に合うように頑張っていこうと思います。

奥原さんの愛蜂情報