忙しくなってきました〜 (2004.4.7)
宮崎は桜が満開の時期も過ぎ、かなり暖かくなってきました。蜂群も勢いづいて、巣門からせわしなく出入りしています。蜂飼いにとっては、一年で最も忙しく、また楽しみな時期でもありますね。
これから、こちらではナタネに続いてレンゲ、ミカン、イモグス、ナンキンハゼなどと採蜜が続きます。今年は、レンゲ採蜜に良い場所も見つけて、蜂場も整備していましたが転飼許可などの大事な手続きなどもあり、きちんとした手順を踏んで来年以降、挑戦したいと思います。
そう言うわけで、今年最初の採蜜はミカンになります。畑のミカンを見ると芽の動きは早いようです。隔王板を10日ごろ入れて、ミカンの開花に備えます。今日は、雄蜂の処理などをしました。
流蜜を前に蜂の出入りが活気づきてきました。
少し多すぎる雄蜂房の処理をしました。バットの中の白いものが雄蜂の幼虫です。取り出すとき蜜も少し混ざったので、そのまま鍋で炒って食べました。なかなかの珍味でしたよ。

あわてました〜 (2004.4.21)
きょうは、貯蜜(掃除蜜)を確認して蜂場の側の畑で野菜の種まきなどをしていたらにわかにすごい音が聞こえてきました。見ると、ビワの木の上で無数の蜂たちが狂ったように飛びまわっています。一瞬、分封かと思いましたが、女王の羽は切っているのでおかしいなと思いしばらく見ていると、ビワの枝に分封群の様にかたまっていた蜂も、元の巣箱に戻っていきました。たぶん、蜂数が増えて巣箱の中で分封熱なども発生して一時的に外に出たのかなと判断しました。とりあえず巣枠を入れた継箱を上げて3段にしてみると落ち着いたようです。(※去年も同じようなことが起こっています)
さて、来週はいよいよミカン蜜に向けた作業の開始です。ただうちの蜂たちにはその前に、雨除けハウスの満開の花の蜜集めが待っていました(^^/ 昨日の雨上がりにハウスへ行くと、甘いミカンの花の匂いに誘われた蜂たちがビニールとネットで囲われた中に入りたくてあちこち飛び回っていました!いったん中に入った蜂は今度は出口を探して一生懸命です。でも賢い蜂たちは、学習飛行を終えて、ハウスと蜂場を往復していました〜〜〜。
ミカン蜜集めの予行演習をする蜂たち
ミカンハウス ハウス内ではミカンの花が満開

その後… (2004.6.11)
春の採蜜シーズンが始まってからあっと言う間にもう梅雨入りです。台風(4号)も早々と来て、季節の進みも早いようですね。蜂たちはいまアカメガシワに群がっています。
さて、ミカン蜜ですが、採れました。と言っても、4群からわずかです〜(^^;; なんともお粗末ですが王台の処理を忘れてしまいました。その代わりと言っては何ですが、分封群が5群増えて、現在、9群です。3群は継箱を上げて、下旬のナンキンハゼに備えます。
ところで、「現代農業」と言う雑誌を講読していますが今日届いた、7月号には「ミツバチの国会出稼ぎ」の題でグラビア記事が載っていました。ビートピアでも時々拝見する岩手の藤原さんです。国会脇の社民党の屋上が蜂場だそうです。蜜源は、皇居や、新宿御苑とかで、〜都会に広がる養蜂愛好家〜もなるほどとうなずけますね!
分封群が5群増え、合計9群になる 今はアカメガシワが流蜜中

スズメ蜂来襲〜〜!! (2004.8.19)
ご無沙汰です。暑かった夏もようやく過ぎようとしていますね。朝夕は秋の気配も感じられる、今日この頃です。
さて、ミツバチの方は、蜜も採れず、さみしい限りですが今年もスズメ蜂がやって来ました(何故か喜ぶ?)(^^/ 蜜は散々でしたが、暑い夏もうまく乗り切り群の増勢は順調です。そこを狙っていたかのように、スズメ蜂の大群が襲いかかってきました。さっそく、捕獲の開始〜〜 近くの造林地で、わずか一時間あまりで決着しました(笑)
昨年は天候不順で数も少なかったスズメ蜂ですが今年は条件がそろったようで、今の時期としては大きく、ミツバチにとっては今年は要注意ですね。
スズメバチの大群が来襲。今年は天候に恵まれ大量発生している
近くの造林地で巣を発見
この時期にしては大物の5段巣。

高木さんの愛蜂情報