大事件発生!(2003.7.10)
大変な事件が発生してしまいました。こんなことがあっても良いのでしょうか。
なんと私のかわいがっていた蜂たちが巣箱ごと誰かに持ち去られてしまいました。7月10日の朝いつものように髭をそりながら蜂を見に行くと、巣箱のあるはずの台の上には100匹程の途方にくれた蜂たちと無残に散らかされたタキロンの波板と重しのブロックだけになっていました。いったい誰が???
3つに分割していた巣箱はどれも巣枠がいっぱいで、単箱2箱は9枚2段箱は18枚になっており、今度の日曜日頃に分割しようと思っていたのですが…。蜂具を格納する物置も購入し、この休みには組立作業を予定していましたが、すっかり意気消沈です。
冬越しのために蜜も搾らず、貯蜜もたっぷりで2段群の巣箱は40〜50kg位あったと思います。どう考えても普通の人には持っていけるものではないでしょうし、足場の悪い畑の中を一人では運べない重さだと思います。こんなことなら屋上に置いておけば良かったと後悔しています。脱力感とショックでしばらく手がしびれて力がはいりませんでした。
女房によると前日に怪しい電話もかかってきたようです。そのやり取りはおよそ次のとおりです。
 怪:高橋秀行さんのお宅ですか。
 妻:はい。
 怪:秀行さんはご在宅でしょうか。
 妻:今日は仕事で会社に行っておりますが。
 怪:そうですか、ではまたかけなおします。
 妻:申し訳ありません、失礼ですがどちらさまですか。
 怪:いえ、間違いでした。
フルネームでかかってきた電話なのに「間違いでした」はいかにも怪しく感じたようです。近所では、飼育中のニワトリのうち雌鳥だけ何羽もそっくり持ち去られたりしたこともあり、田舎ではありますがけっこうブッソウです。
資金も底をつき、いつ養蜂を再開できるかめどが付いていません。ショックから立ち直ったらまた挑戦したいと思います。でも今度はなんとか暑さ対策を考えて屋上で飼いたいと思います。みなさんもお気をつけください。
分割した巣箱の王台はまもなく出房するころだったと思います。すごく残念でたまりません。
 
夜になって巣箱のあったところを見に行くと、残された100匹程の蜂たちも巣と仲間を失い、夜の寒さのなか、入り口に置いてあった滑走路用の木の上に集まっています。あまりにもかわいそうで蜂蜜を近くに落としてやると競って吸い付いていました。助けてやれず、本当にかわいそうです。

励ましのメール
蜂泥棒、あまりにひどい話ですね。日本ミツバチの巣箱を持って行かれた話は、こちらでもありますが、西洋ミツバチの場合には、こまめな飼育管理をしているわけですから愛着もあります、特に許せないですね。これにめげずに頑張ってほしいですね!     2003年7月11日 8:15 ミツバチフリークNo.9 高木靖寛

励ましありがとうございました (2003.7.31)
巣箱の盗難事件のショックから3週間を迎えようとしています。何人かの方から励ましのメールもいただきました。現時点ではすぐに蜂を飼う予定はありませんが来春には再開したいと考えております。今出来ることは、来年に向けての蜂具の整備と、情報収集だと思っています。
B-Topiaの方も最近はアップが無いようですが、この時期はみなさんどのようにしておられるのでしょうか。私は来年の準備のために、組み立て式の巣箱の組み立てを行いましたので、ご報告いたします。今回は埼玉のM養蜂から購入してあった組み立て式の巣箱の組み立てを行いました。巣箱は3セット一組で販売されています。未使用巣箱が2箱残っていたので、そのうち1箱を組み立てました。

1.巣箱1箱分の全部品 2.蓋の枠を作り、天板を取り付ける
3.通気用の金網を取り付ける 4.金網部分のスライドを組み立てる
5.底板と足を取り付け、蓋受け用の桟を取り付けて完成 6.腐敗防止用に表面をバーナーで焼く

高橋さんの愛蜂情報