西洋ミツバチ再開しました。(2004.3.28)
先日(3月27日)家族旅行で、群馬サファリワールドに出かけました。埼玉とはかなり離れていましたが、朝一で間室養蜂へ行き、必要な物を購入して、群馬サファリワールドを後回しにしてしまいました。巣箱を持参して種蜂も1群購入しました。他の購入品と合わせて値引きしてもらい、単価は判りませんが、送料と箱代を差し引いてくれるので、割安で購入できました。
去年の盗難を教訓にして、西洋ミツバチの巣箱は屋上に設置しました。早速給餌を行うと蜂達はかなり騒いでいました。巣箱の後ろの物置は養蜂用具専用です。その右にあるドアは屋上への出口(ペントハウス)です。屋上の面積は20坪程ありますので、巣箱は好きなだけ置けます。夏の暑さ対策ができれば、環境的には非常に良いのですが・・・ これから夏対策を徐々に進めていく予定です。

日本ミツバチは巣箱の外から確認している限り、順調の様です。花粉を運び込む蜂も非常に多く、多分育児が盛んに行われていると考えられます。内検したいのですが、巣枠同士(正確には巣板同士を蜂達が連結してしまい枠を上げることができません。来週あたり、西洋ミツバチ様の巣箱に移そうと考えています。どのように移すかは検討中です。
●現在の案
手順1 巣枠の上に3cm幅程度の板を横に乗せてねじで止め、すべての巣枠を完全に連結する。
手順2 連結した巣枠の上に西洋ミツバチ様の上サンをねじ止めして、巣全体を現在の巣箱から引き上げる。
手順3 引き上げた巣枠(巣全体)を西洋ミツバチの巣箱に移す。
手順4 西洋ミツバチ様の巣箱の空いている部分には、3cm幅の巣礎をつけた巣枠で隙間を埋める。巣礎枠が受け入れられたら、徐々に元の巣を抜いていくつもりです。
はたしてうまくいくでしょうか?
尚、巣箱は2段箱として、下の箱は空にしておこうと考えています。また、逃去防止と、西洋ミツバチの盗蜂防止のために3.7mm幅のスリットを巣門に付けようと思います。
狭くしてあった巣門を広げ、囲いを取り外しました。家の周りではまだ梅の花も咲いていませんが、盛んに花粉を運び込んでいます。帰巣する蜂の半分以上は花粉を足に付けている状態です。

心配事 (2004.4.12)
近況報告いたします。
●ニホンミツバチ
結局ニホンミツバチは巣箱の移し替えを先週行いました。1週間後の昨日内検を行うと、女王蜂の元気がまったくなく、卵もひとつも産んでいない状況です。このまま死んでしまうかも知れません。働蜂達はすごく元気で、出入りする蜂も増え、花粉もたくさん運び込んでいるので、すごくショックです。巣箱の移し替えが失敗だったのでしょうか。

●西洋ミツバチ
西洋ミツバチはすごく順調です。蜂が来てから2週間ですが、巣礎も順調に盛り上げ、蜂も増えて現在5枚群です。女王蜂のマーキングと片羽のカットを行いました。
西洋ミツバチの巣箱に移し替える前のニホンミツバチの巣箱内部
西洋蜜蜂の巣枠上桟に取り付けたニホンミツバチの巣脾

女王蜂復活! (2004.4.17)
●ニホンミツバチ
大変心配していた日本ミツバチですが、今日、内検を行いました。蜂の量は1割くらい減ったような気がしました。女王蜂はやっぱり駄目だったのかと思いながら巣枠を上げてみると、少ないですが卵が生んでありました。別の巣枠に女王蜂が元気に歩き回っているのを確認できました。群勢はあまり強くなっていませんが、なんとかがんばっています。先々週から先週までの間は、まったく産卵のない空白期間となってしまいましたので、幼虫は2〜3日齢位のものが一番大きく、あとは有蓋巣房という状況です。とりあえず、女王蜂が元気をとりもどしていたので、一安心です。

●セイヨウミツバチ
今日は、屋上の巣箱はひっくり返りそうな程強風が吹き荒れ、何もできませんでした。暑さ対策とともに強風対策も必要になりそうです。

残念なレポート (2004.4.20)
先日よりお知らせしておりましたニホンミツバチですが、本日帰宅時に巣箱をみると、巣門付近に放置された女王蜂の死体が発見されました。やはり何らかの理由で生きていけなかったようです。なんとか持ち直したかに見えたのですがとても残念です。残る働蜂達はこのまま死に絶えるしかないかもしれませんが、できることはすべてやろうと思います。
今夜、西洋蜜蜂のプラスチック王椀を使って、中にニホンミツバチの蜜蝋を溶かして塗り、人工王台を作りました。割り箸を削って王椀を蜜蝋で取り付け、割り箸の部分を巣板に差し込もうと思います。明日、早く起きて巣箱を覗き、運良く生まれたての幼虫が居たら入れてみようと思います。適当な幼虫がいなければこれで終わりになってしまうと思います。幼虫が居ても、雄蜂が一匹も居なかったので結局だめかも知れませんが、近くに別の巣の雄が居ることを期待してがんばってみようと思います。
人工王椀 死んでしまった女王

<>残念なレポート (2004.4.21)
今朝、ニホンミツバチの巣を内検したところ、小さな幼虫も数十匹ですが居たため、人工王椀を取り付けました。産卵も多数確認できましたし、幼虫もたくさん居ます。なぜ女王が死んでしまったかは不明ですが、産卵は順調だったように見えます。ただし、1穴に複数個の産卵のあるところもあり、すでに働蜂産卵が始まっているので、女王が生んだものかどうかは不明です。人工王椀に入れた幼虫がメスであることを祈りつつ蓋を閉めました。
「人工王椀」と「幼虫のいる部分の巣房を切り取ったもの」を取り付けた巣板

高橋さんの愛蜂情報