ここ数年、従来の健康食品としての需要に加えて、菓子の材料にしたり、ジュースや紅茶に入れたり、甘味料として煮物料理に使うなど食生活の中に様々な形でハチミツが使われるようになってきた。欧米では長い歴史を持つ「ハチミツの多様性を楽しむ文化」が日本にも紹介され、若い女性層や中高年層を中心に徐々に広がりつつあるようだ。こうした状況を背景に2001年9月、欧州スタイルのはちみつ専門店「ラベイユ」が東京・荻窪にオープンした。

おもわず足を踏み入れたくなるプロヴァンス風のかわいらしいお店

店内は一般的なレンゲやアカシアのほかミカン、トチ、ラベンダー、菩提樹、コーヒー、ヒマワリなど国産10種類、外国産32種類の天然ハチミツが大小の瓶に入って白木の棚に並んでいる。販売している全種類はティスティング(味見)ができるので、納得して自分好みのハチミツを選ぶことができる。また、人気のある20種類については量り売りもしていて、気に入った容器を持参して必要なだけ買うことができる。

ハチミツは種類によってそれぞれ独特の風味や色合いを持っている。左から菩提樹、ハゼ、ヒマワリ、ラベンダー、タイム。同店ではハチミツのほかにもローヤルゼリー、プロポリス、花粉、蜜ろうキャンドルといったミツバチ製品も販売している。


はちみつ専門店 L'abeille「ラベイユ」
〒167-0032 東京都杉並区天沼3-6-23
TEL. 03-3398-1778
営業時間 : 10:00〜19:00(土曜定休)

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http://www.mitsubachi.co.jp